ネットを見ていたら化粧品メーカーが一人の同じモデルさんで、
時代時代に流行ったメイクを披露しているページを見つけました。
上の画像は1920年代大正ロマンの時代の流行メイクです。
次々見ていくと、同じモデルさん?って思うけど、
メイクひとつでこんなに変わるのと、
時代によって女性美もこれだけ変化していくものなのかなと
改めて思いました。
1980年代後期~1990年代初期 バブル期のワンレン・ボディ・コン にわかお嬢様
私の幼少期に流行っていたメイクとスタイルですね。
その頃のはバブルという景気の良い時代で、
両親もきっと贅沢してたのかな。
アッシーとかみつぐ君とか呼ばれる男性たちが居たようです。
1990年代後期~2000年代初期 ミレニアムのヒカル クールビューティー
ちょうど、学生から就職の時期だったわ。
キャリアウーマンと呼ばれる人たちが一段落して、落ち着いた雰囲気になった感じですね。
時代もマイナス成長期だったので、堅実的な職業意識を持った人たちが憧れだったのでしょうか?
2000年代中期~後期/モテ気分の盛化粧
この頃は、日本経済が最も悪い時ではないでしょうか?
私たち庶民には経済的余裕もなく、
盛る見た目盛るぐらいしかなかったような気もします。
この頃は少し前からガングロ、ヤマンバも流行ってましたね。
私より少し若い女性ほど時代に敏感だったのかな。
2011年3.11以降 癒し愛され・ゆるふわ化粧
これは、ほぼ現代なので馴染み深いですね。
東日本大震災の後ですが、
今振り返ると日本も立ち直りが早いですね。
実際に現地での復興は遅れていると聞きますがメイクをみると、
時代は前に進んでいるのかなと思ったりします。
2020年未来予測
私的にはこんな風になっていくのかなと少し疑問な感じがしました。
もう少しアジアンテイストな感じに向かっていくような気もするのですが、
どうなんでしょう?
13の時代のメイクがこのページ紹介されています。↓
すべての引用元:http://corobuzz.com/archives/25858
※関連動画があったので、ご紹介します。こちらでも全部見ることができます。
衝撃画像 資生堂が公開した日本女性の化粧の変遷100年がスゴイ!
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