私も体が硬い方なんだけど、
「ベターッと開脚」の泉栄子さんの本、昨年売れていましたよね。
少し、試してみたいなって思うのだけど、
腰を痛めそうだしと思い何もしていなかったのだけど、
ちょっときになるのでネットで探してみました。
「ウパヴィシュタコーナーサナ(バリエーション)」のやり方
ここからはネットに書いてある情報です。
開脚前屈のポイントを、ヨガの「ウパヴィシュタコーナーサナ」のバリエーションで紹介します。ウパヴィシュタは、「座る、コーナー、角」という意味です。
■「ウパヴィシュタコーナーサナ(バリエーション)」のやり方
1. 脚を大きく開き、背骨を伸ばします。
壁を背にして床に座り、脚の付け根を外側に回し股関節を開きます。この時骨盤を壁に付けて骨盤を立てましょう。縮こまった首筋や詰まった背骨が気持ちよく伸びるイメージで、姿勢を正しましょう。
両足を大きく開き、腰骨→肩→耳が縦一直線に並ぶように背骨を伸ばします。踵を押し出し更に脚裏を伸ばします。1分ほど呼吸を繰り返し、肋骨を引き上げ呼吸を深めましょう。
2.両手を前に伸ばし前屈姿勢になります。
伸びた背骨を意識しながら、両手を床につけ上体をゆっくり倒します。この時、背中が丸まってきたら、指先を床につけ数回呼吸を繰り返しながら、肋骨を引き上げ骨盤を立て直しましょう。
効果や注意点
■効果
このポーズは脚裏を伸ばし、骨盤周辺の血行を促進し、骨盤の歪みなどを改善してくれます。骨盤周辺の調整は、生理不順などを改善して、定期的にポーズを取ると卵巣にも刺激を与えるので女性にとっては大変効果が高いポーズと言われています。
この他に、冷え性・足腰の疲れ・太腿 、股関節 ハムストリングス ふくらはぎのストレッチ、鼠蹊部(脚の付け根) 腹部組織の活性化・背骨の強化・脳を落ち着かせる・坐骨神経痛
■注意する
膝や腰に故障がある場合は無理のない範囲で動作しましょう。
■実践時間&期間
ヨガは基本的に食後3時間経ってから実践しましょう。3週間を目安に動作すれば、心身ともに変化を感じられるようになります。
■確認ポイント
骨盤を立て正しい姿勢で座れるか?股関節から動かし、膝をねじっていないか?胴体の前側を長く保ているか?を確認します。
膝の関節は縦にしか動かないので、無理やり横に向けようとすると関節を痛めます。開脚する時の最大のポイントは、脚の付け根(股関節)を外旋(外側にまわす)させて、股関節を開き、太ももの真ん中のラインから膝頭のライン、足首のラインが一直線になるように意識しましょう。
ここまでの引用記事:https://allabout.co.jp/gm/gc/466893/?FM=compi_linkitem-6
このページでは硬い人のための別のポーズも紹介されていました。
・脚を開くのが辛い人はスプタ・パダングシュターサナのバリエーション
・ハムストリングスが硬くて開脚が辛いなら!アルダハヌマーナーサナ
・両脚開脚が辛い人におすすめ!パリヴルッタジャーヌシールシャーサナのバリエーション
・開脚前屈を極めたい人におすすめ!パールシュヴァウパヴィシュタコーナーサナ
上の引用記事アドレスでリンク先で確認してみてね。
実は「ベターッと開脚」の泉栄子さんさんは私の知人(出版関係)のお知り合いなんですよ。
まとめ
今日のポイントをまとめて見ました。
機内座席の選び方と安全について。
●膝や腰に故障がある場合は無理のない範囲で。
●ヨガは基本的に食後3時間経ってから実践する。
●開脚は無理やりすると関節を痛めます。
関連動画があったので紹介します。
体が硬い人でも必ず開脚が出来るようになるストレッチ方法(泉栄子先生) #Eiko #開脚の女王
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