このタイトルの記事を読んだ時、本当?って思ってしまった。
高校生でこんなことが発見できるのかな?
ネットにはフェイクも多いので、
信用できないことも多くあるけど、
この先検証が必要だけど、NHKでも紹介されているぐらいだから、
注目してみる価値のある記事もあるわね。
そこで、紹介しておきます。
人類の敵「蚊」
あなたは蚊に刺されやすいですか?
なんと16歳の高校生が蚊に刺されやすい妹を研究し、世界的大発見をしたと話題に!
蚊に刺されやすい方、必読ですよ!
夏がやってくると、外出先でも家の中でもやってくる「蚊」。
人類最凶の敵と言っても過言ではないくらいです。
小さく弱い虫かと思いきや、デング熱などを感染させ、
実は蚊によって毎年100万人以上が命を落としているのが現状です。
本当に恐ろしい虫ですよね…
近年、日本でもデング熱やジカ熱の感染者が出ていましたね。
本当に恐ろしいですが、もっと恐ろしいのが「日本脳炎」。
蚊がウィルスを運ぶのですが、発症すると死亡率が40%にもなるそう。
そんな蚊ですが、刺されにくい人と刺されやすい人がいるのはなぜなのでしょう。
実はその原因をなんと日本人の男子高校生が大発見したのです!
刺されやすい人は○○が多かった!!
その高校生とは、京都教育大学附属高校2年の田上大喜くん。
蚊に刺されやすい妹を不思議に思い、研究を始めたそう。
観察していると蚊は妹の靴下に反応しているようでした。
様々な人の足の裏の菌を調べてみたところ、
蚊に刺されやすい人は、足に必ず存在する菌「常在菌」の種類が非常に多いということを突き止めました!
【※常在菌=健康な人の皮膚に必ず存在する菌。それ自体はまったく体に害を与えるものではない。いわゆる腸内細菌のように、人によって菌の種類や数の割合が違う】
その実験のなかで、妹さんの足首から下をアルコールをつけたティッシュでよく拭いてみたところ、
拭かなかった時と比べて刺された数が、なんと1/3にまで減ったのだそうです。
これは世界的な大発見ですね!しかも高校生が成し遂げました!
なので、蚊に刺されやすい人はアルコールで足の裏を良く拭いたり、
石鹸でよく足を洗うといいそう。
また防虫としてはハッカ油が効くそうで、
精製水で薄めてスプレーすると蚊が寄ってきにくいらしいです。
ここまでの記事引用:http://media-groove.com/mosquito/
愛美からの疑問
この記事で一番気になるのは、
観察対象が妹さん一人ということ。
比較対象がこの高校生でも2人しかいない。
もしかしたら、記事にはないのかもしれないけど、
お友達とかいるのかも。
でも、被験者の数が圧倒的に少なすぎるのではないかなと思うのと、
実験の観察方法やデータがないので、
本当に正しいの?とか疑ってしまいます。
でも、私は従来から言われている、
汗に含まれる二酸化炭素の量とかいうのも前々から疑っていたの。
なぜなら、汗かきの私が1年を通して、
ほとんど蚊に噛まれないから。
どんなに周りの人が噛まれていても、
私には寄り付かないのよ。
虫にも好かれないなんて、、、。
まとめ
今日のポイントをまとめて見ました。
蚊に刺さされやすい人について。
●足に常在菌が多い。
●アルコールなどで足を清潔にする。
●事実かどうかはわからない。
関連動画があったので紹介します。
[HD] ガッテン2016年8月31日人類最凶の敵!蚊 撃退大作戦 20160831 [FULL]
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